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WAVE RIDER20th

  • 牧野仁
  • 2016年9月2日
  • 読了時間: 2分

20年か?個人的にはフルマラソンを1996年に完走して、20年!翌年の1997年にmizunoからWAVE RIDERが生まれました。そのころ何を履いていたのか?恥ずかしながら覚えていません。今のような知識がなかったのでサイズもあっておらず、よく走れたなぁ~、懐かしく思いますね。でも知らないうちにWAVE RIDERが浸透していたので、mizunoといえば、RIDER。そんなイメージ。

年間数十足、試すので、使用したシューズは同じサイズの方々に差し上げるなど手元に過去のシリーズは残らないのですが、幸い。17が

アッパー(足を包む部分)がシームレス(継ぎ目がない)です。軽量化を狙っていたのかと思い出させれる。

続いて、18.シームレスでなくなり、mizunoマークがはっきりしています。

どちらかというと、アッパーのメッシュも比べるとよくわかる

アウトソールも随分違うグリップの形状がしているの。

ウェーブのプレートに注目。

ライダー20の登場。随分違う見た目。アッパーのメッシュも縦に入っています。これだけ進化すると別のシューズのような見た目に、

その中身は、

プレートの形が随分違う、さらに20ではウエーブの中央部を凹ませた形状に変えたことで、以前は踵部分が固く当たっていたものが、柔らかさを感じ体重移動をスムーズにしやすくなって、同じシューズとは思えない感覚。

ソール(靴底)に、弾力性の高いスポンジ素材「U4icX」を取り入れ、反撥性も感じやすくなっている。

mizunoではフルマラソンを4時間半未満(サブ4.5)で走りたい方向け、早い場合でも4時間未満(サブ4)がターゲット用ですが、反撥性も感じるため私が勧めるには3時間半未満(サブ3.5)を狙る方に無理せず前半を走り後半にこのシューズの良さを利用してペースを落とすことなく、走れるシューズなのでは、試履きでも1㎞のペースが4分半でも安定してキープできるので長い距離でタイムを狙いたいランナーに、お勧め。

他社で比べるとアシックスのニューヨークがそれに値するのが個人的感想。

発売は10月5日。更に20代目ということでカラーや用途で20アイテムを展開するのも注目。

■WAVE RIDER20 特設ページ

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初めまして、マラソン完走請負人。牧野仁です。これからランニングを始めたい人、すでに始めてる人のために走るのがより好きなってもらうためのグッズやコースなど紹介していきます。これを見て今から走ろう!!

 

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