2016年最後を飾る?マラソンイベントと言えば、JALホノルルマラソン。Japanマラソンクラブ
(JMC)ではマラソン完走請負人 牧野仁と行くツアーを開催します。
毎年、初マラソンの方々と一緒にゴールまでサポートするツアーです。
初回はマラソンについて
日本からホノルルまでは約6時間半のフライト。冬の日本から常夏のハワイへ。ホノルル空港には、横断幕がお出迎え、否応なくとテンションが上がる。
空港からワイキキまでは30分前後。もうそこにはワイキキビーチが
ホノルル滞在を楽しみながら(ホノルル滞在編へ)、本番当日に
アラモアナショッピングモール前で、スタート朝5:00に備え整列すると
スタート号砲と同時に、花火が打ち上げられる。
いよいよホノルルマラソンスタート
人、人、人、スタートは笑顔でウォーキングから前の人にぶつからないように移動しホノルルマラソンを満喫するかのようにスタート
スタートして3.9㎞付近でホノルル市庁舎に、クリスマスイルミネーションが綺麗なので、記念撮影ポイント。折角のホノルルマラソン、いっぱい楽しもう
アラモアナショッピングモールからヒルトンを抜けるとカラカウア通りへ
ワイキキビーチには朝の7時前には移動すると、少しずつ朝日が昇り
常夏を走る雰囲気に
カピオラニ公園を半周すると続いてダイヤモンドヘッドロードを登り下り、半周し下ると高級住宅街。
カハラへ。その手前では毎年、バットマンが沿道にいるので要チェック
日も登り、少しずつ暑くなるので、給水は勿論、体に水をかけて体温を下げ、おしゃべりしながら、歩いたり休んだり、ときに走ったり?協賛メーカーによる。冷却スプレーで脚が痛くなる前に予防のケアをすることで大事。
ホノルルマラソンで一番辛いのはここ、ハイウエイ、中央分離帯の木々しか日差しを遮るものがない、ここを20㎞近くを往復して走るので、脚も体も消耗しないことが鍵
ハーフを過ぎるとそこはハワイ・カイ。ワイキキにいるとカハラやハワイカイなどのスポットには中々いけない、折角のハワイなのでしっかり楽しむのがポイント
ハワイ・カイを、周り沿道ではエアロビクスがここでも笑顔に楽しくエクササイズ?
まだ30㎞手前までは、楽しんで楽しむこと
再び、ハイウエイの復路へ、ここからが本当の本番、でも頑張りません。
消防士の方々も参加。ちなみに皆さんは往路。
ハイウエイが終わると、35㎞ここからが勝負。いつもサポートするときはここまでに体力を残すようにサポートします。カハラに戻り、高級住宅街をチェックしながら、ダイヤモンドヘッドを登る。毎年、体力を残しているのでここをなんと走って登ることが多いのがこのツアーの特徴。ここを登り終えれば、ホノルルマラソンは終了したも当然。ここは40㎞地点だから。
最後はダイヤモンドヘッドロードを下り、カピオラニ公園へ。ゴールしたいような、ゴールしたくないような余韻を浸りながら、ゴールへ
笑顔のゴール!!
如何ですか?ホノルルマラソン。ホノルル滞在中もサポートして、思い出に残るハワイの旅を、そのイベントの一つとしてホノルルマラソンを目指してみては如何ですか?