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ランニングシューズ。各パーツの名称1

  • 完走請負人 牧野仁
  • 2016年9月9日
  • 読了時間: 1分

ランニングシューズは、どのように出来上がっているのでしょうか?

第一弾として、初めてシューズを買うにあっても知って得する各パーツを紹介

大きく分かると、足の甲を包む、シューズの上の部分「アッパー」とシューズの底の部分「ソール」

中敷きを抜くと、縫い目が見えるのが分かる。「アッパー」と「ソール」を縫い合わせてシューズが出来上がる。

「ソール」は細かく分けると、中敷き「インソール」

下の写真の、白い部分「ミッドソール」

ミッドソールは、アッパーと縫い合わされているのも特徴です。

主に、走るときに地面の衝撃を守る。クッションの役目をする。初心者であれば脚への衝撃は体重の4倍以上が膝かかると言われ、それを軽減する目的である。

近年では、足の運びをよりスムーズにするため、着地して反発力高めより脚の運びをスムーズにするように、ミッドソールの素材を改良している。

ミッドソールの下にあるのが黒い部分「アウトソール」。ランニングはアスファルトを走ることが多いのでシューズの摩耗を防ぐため、車で使用するゴムなど採用するメーカーもあり、グリップ力を高めるものもある。

ランニングシューズは基本アスファルトを走るので、ランニングに特化した造りになっている。

細かなパーツはまた次回

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初めまして、マラソン完走請負人。牧野仁です。これからランニングを始めたい人、すでに始めてる人のために走るのがより好きなってもらうためのグッズやコースなど紹介していきます。これを見て今から走ろう!!

 

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