2010年秋に発売した。東京 安心&快適 ランニングコースガイド(メイツ出版)
書籍でも紹介していますが改めて、東海道RUNを紹介。
起点になるのは日本橋
その最初の宿場町が、ここ品川宿
といっても、品川駅から京浜急行北品川駅の手前に位置します。
第一京浜沿いは、箱根駅伝コースでもあるので、
通りながら、駅伝ランナー気分で
第一京浜の下る気味で進むと、品川神社が
歴史として、800年余前に源頼朝が海上交通安全と祈願成就として創始し、
徳川家康が関ヶ原の戦いの戦勝祈願で訪れ
明治に入ると明治天皇が新都、東京の安全と繁栄のために、東京十社の一つとして選ばれた神社である。
見どころは、「一粒萬倍(いちりゅうまんばい)の泉」で、お金などを洗う(清める)と運気が上がる
更に富士塚(ミニ富士山)も登頂できるなど、色々な体験もできる神社です。
そこで時間を費やした後、続いて訪れるのが
立会川の坂本龍馬像
江戸に出てきた後、ペリーが黒船で浦賀に来航
土佐藩も警護のため、この地(土佐藩御抱屋敷)で龍馬も待機していた
その浜川砲台跡も見学できる
少し行くと
江戸時代の刑場がこちら
写真を撮ったのはいいが、若干怖いなぁ
そして、ここから大森駅方面へ
大森貝塚へ
縄文時代へと時を遡る
モース博士が偶然。汽車からこの貝層を発見。
縄文時代にしろ、弥生時代にしろ、見る人が見れば大発見。何ですね
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