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  • 完走請負人 牧野仁

映画『パトリオット・デイ』絶賛公開中!

2017年大迫選手がボストンマラソンで3位に入り大きな話題になりました。古くは瀬古選手が優勝するなど

ボストンマラソンは、1897年にスタートし120年もの歴史を誇る大会。6箇所で行われるワールドマラソンメジャーズ(東京、ニューヨークなど)の一つとして数えられ、その中でも参加資格にクリアしなければいけないフルマラソンのタイムが必要である為、他の大会とは一味違う世界的大会です。

その歴史ある大会にも暗い影が、それは、2013年4月15日14時45分頃(現地時間)(日本時間16日3時45分)に発生した爆弾テロ事件だ。

この実話を持つに作られた映画

なぜ犯人を“たった102時間”で逮捕できたのか? 手に汗握るリアリティで今明かす、この信じられない《奇跡の連鎖》

トミーサンダース役は、マーク・ウォールバーグ「テッド」などコミカルな役などもこなす。

キャロルサンダース役、ミシェルモナハン「ミッションインポッシブル」など

エドディヴィス役のジョングットマン。最新の「キングコング」などに

ジェフ・ピュジリーズ役のJ・K・シモンズ。「ラ・ラ・ランド」など

STORY

2013年4月15日。 殺人課の刑事トミー(マーク・ウォールバーグ)は朝からボストンマラソンの警備に駆り出されていた。 オリンピックの次に歴史の古いこのマラソン大会は、毎年祝日である“愛国者の日”に開催され、117回目を迎えるこの日も50万人の観衆で賑わっていた。

次々と走者がゴールインする最中、トミーの背後で突如大爆発が起こる。歓声は悲鳴に変わり、逃げ惑う人々と折り重なって倒れる負傷者で現場はパニックとなった。

到着したFBIのリック(ケヴィン・ベーコン)は現場に散乱した金属片を見ると「これはテロだ」と断言。テロだとFBIに管轄が移る。犯人逮捕に燃えるトミーは歯ぎしりをするが、病院を回って負傷者たちの話を丁寧に聞いてまわるのだった。

やがて監視カメラに映る不審な“黒い帽子の男”と“白い帽子の男”が容疑者として浮上し、事件はアメリカ全土を揺るがす緊迫の事態へと発展していくのだった……。

我々日本人にも馴染み深い、ボストンマラソンで起きた爆弾テロ事件。この影響で、日本国内、特に東京マラソンの警備強化は印象深い、マラソン大会は、謂わば平和の祭典であり、この事件を忘れてはならない。

この映画を見て、走れることのありがたみを感じたい。

監督は、「ハンコック」などを手がけた。ピーター・バーグ

【作品詳細】 『パトリオット・デイ』 公開日:2017年6月9日(金) TOHOシネマズ スカラ座他にて全国ロードショー 出演:マーク・ウォールバーグ、ケヴィン・ベーコン、ジョン・グッドマン、J・K・シモンズ、ミシェル・モナハン 監督:ピーター・バーグ 脚本:ピーター・バーグ、マット・クック、ジョシュア・ゼトゥマー 製作:スコット・ステューバー、マーク・ウォールバーグ、ハッチ・パーカー、マイケル・ラダッツキー

撮影監督:トビアス・A・シュリッスラー   

プロダクションデザイン:トム・ダフィールド

音楽:トレント・レズナー&アティカス・ロス

原題:PATRIOTS DAY /2016年/アメリカ/カラー/シネスコ/5.1ch/2時間13分

日本語字幕:松崎広幸 PG12

公式サイト:www.patriotsday.jp

宣伝協力:アニープラネット 

配給:キノフィルムズ 

資料提供:キノフィルムズ

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