• 完走請負人 牧野仁

WBGT(湿球黒球温度)を測りながら皇居一周

|どの位暑いか人体実験!!

暑さの指数!WBGT(湿球黒球温度)

①湿度、 ②日射・輻射(ふくしゃ)など周辺の熱環境、 ③気温の3つ、今回はこれを持って皇居一周スタートは午前11時

先ずは、WBGTの指標から

日常生活に関する指標(日本生気象学会「日常生活における熱中症予防指針Ver.3」(2013)より)

温度基準(WBGT)注意すべきと生活活動の目安注意事項

危険(31℃以上);すべての生活活動でおこる危険性。高齢者においては安静状態でも発生する危険性が大きい。外出はなるべく避け、涼しい室内に移動する。

厳重警戒(28~31℃※);すべての生活活動でおこる危険性。外出時は炎天下を避け、室内では室温の上昇に注意する。

警戒(25~28℃※);中等度以上の生活。活動でおこる危険性運動や激しい作業をする際は定期的に充分に休息を取り入れる。

注意(25℃未満);強い生活活動でおこる危険性一般に危険性は少ないが激しい運動や重労働時には発生する危険性がある。

※(28~31℃)及び(25~28℃)については、それぞれ28℃以上31℃未満、25℃以上28℃未満を示します。

室内であれば問題ない数位ですね

ところが走るとなると別

運動に関する指針((公財)日本体育協会「スポーツ活動中の熱中症予防ガイドブック」(2013)より)

気温35℃以上(WBGT)31℃以上;運動は原則中止WBGT31℃以上、特別の場合以外は運動を中止する。特に子どもの場合は中止すべき。

気温31~35℃(WBGT)28~31℃;厳重警戒(激しい運動は中止)WBGT28℃以上、熱中症の危険性が高いので、激しい運動や持久走など体温が上昇しやすい運動は避ける。運動する場合には、頻繁に休息をとり水分・塩分の補給を行う。体力の低い人、暑さになれていない人は運動中止。

気温28~31℃(WBGT)25~28℃;警戒(積極的に休息)WBGT25℃以上、熱中症の危険が増すので、積極的に休息をとり適宜、水分・塩分を補給する。激しい運動では、30分おきくらいに休息をとる。

気温24~28℃(WBGT)21~25℃;注意(積極的に水分補給)WBGT21℃以上では、熱中症による死亡事故が発生する可能性がある。熱中症の兆候に注意するとともに、運動の合間に積極的に水分・塩分を補給する。

気温24℃未満(WBGT)21℃未満;ほぼ安全(適宜水分補給)WBGT21℃未満では、通常は熱中症の危険は小さいが、適宜水分・塩分の補給は必要である。市民マラソンなどではこの条件でも熱中症が発生するので注意。

半蔵門千鳥ヶ淵に着いた途端。厳重警戒!!走ってはいけない!!

今日は気分的に気持ちが良い日であったが、スタート直後に!!危険!!ブザーが!!

桜田門に!日陰もあり少し湿度も下がっているが、厳重警戒が振り切ってる

竹橋到着!この辺りになるとランナーが歩いている姿が、しかも大会もやっているが、走れていない、中止した方が良いぞ

ちなみに二度目のブザーが

ここで他のランナーにお話を、ランナー「5周する予定だったがペースが落ちて」、私「無理したら元も子もないですよ」とWBGTで危険の数値を示し促す

坂を上り切ると3度目のブザーが

ヤバいぞ!!

この辺りになると、ランナーは歩いてます。走ろうとするがフルマラソンの30㎞以降のようだ。

もうそのまま歩いて!もう直ぐ千鳥ヶ淵だから

千鳥ヶ淵は日陰が多い最後ここでチェック。それでも厳重警戒か!

感想として、人生でもランナーがこんなに歩いてる姿見たことなかった。

危ないので朝早い時間か夕方に走りましょうね。

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