いよいよ山手線一周ラスト
東京駅から神田へ
本当は八重洲口の方が移動しやすい、日本橋にも寄れるしね
丸の内からなので、箱根駅伝の10区のコースを反対方向に移動し
東京マラソンを逆走するように神田駅へ
改めて見ても歩道は広いが、車道は柱が多く、走りにくかったことを思い出す。
そのまま、万世橋を超えて秋葉原へ
ここは時間がかかる。というより人混みで、参加者が逸れない様にすること第一優先
駅前に着くと一時的に人が分散。
また人混みへ
蔵前橋通りを境に人の流れが一気変わる。不思議な感覚。
ここからは御徒町へ
アートスポーツ(頑張れアートさん)前から広場から御徒町は、アメ横寄りでないので若干人は少なめ
そしてアメ横を横切り、一旦上野公園へ
待ってたぞランナーと言わんばかりの西郷隆盛像がそびえ立つ
上野駅は公園口から
あっー工事している。
公園の入り口付近の改修工事のため車道一車線分が歩道寄りに改修中で
前にも後にも
上野公園を越えるようにまっすぐ進むと、突き当りに忍岡中学校がそこをなぞる様に、右折すると
鶯谷も独特な駅ですね。
上野公園を散策するにはこちらの出口は人が少ないので良いかもしれません
駅を背にして同じ道を戻り、元の道を戻ったら右折します。上野公園は広いのでランニングコースとして人気スポットです。
そこにあるのが、「寛永寺」
徳川歴代将軍15人のうち6人が寛永寺に眠るそうです。
ちなみに15代、最後の将軍。徳川慶喜公は、谷中霊園に眠っております。
その谷中霊園を抜けるとゴールである日暮里駅に到着
約9時間の長旅でした。秋もまた開催予定を計画中