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  • 完走請負人 牧野仁

ランニングシューズ。各パーツの名称1

ランニングシューズは、どのように出来上がっているのでしょうか?

第一弾として、初めてシューズを買うにあっても知って得する各パーツを紹介

大きく分かると、足の甲を包む、シューズの上の部分「アッパー」とシューズの底の部分「ソール」

中敷きを抜くと、縫い目が見えるのが分かる。「アッパー」と「ソール」を縫い合わせてシューズが出来上がる。

「ソール」は細かく分けると、中敷き「インソール」

下の写真の、白い部分「ミッドソール」

ミッドソールは、アッパーと縫い合わされているのも特徴です。

主に、走るときに地面の衝撃を守る。クッションの役目をする。初心者であれば脚への衝撃は体重の4倍以上が膝かかると言われ、それを軽減する目的である。

近年では、足の運びをよりスムーズにするため、着地して反発力高めより脚の運びをスムーズにするように、ミッドソールの素材を改良している。

ミッドソールの下にあるのが黒い部分「アウトソール」。ランニングはアスファルトを走ることが多いのでシューズの摩耗を防ぐため、車で使用するゴムなど採用するメーカーもあり、グリップ力を高めるものもある。

ランニングシューズは基本アスファルトを走るので、ランニングに特化した造りになっている。

細かなパーツはまた次回

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