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  • 完走請負人 牧野仁

太陽の下で走ろう。日焼け対策

急に暖かくなったと思ったら、逆に夏ような暑さになる。この時期。

特に明日、かすがうらマラソン。長野マラソンを控えている方々は、気温の上昇に戦々恐々としているのでは

先週、グアムマラソンに参加し日差しの強い常夏の島を走ったため、身をもって日焼け対策の必要性を体験してきました。

知っておかなければ、日焼けによる脱水やその後の皮膚の痛みなどなど、トラブルまみれ。

そこでポイントを整理して、準備万全に走りましょう。

1.日焼けの原因;海に行くと、肌が赤くなる。黒くなるなど、その原因は、紫外線

 この紫外線で肌にトラブルを起こすタイプは、2つの種類があります。

 ①UV-A(A紫外線);肌が黒くなる(皮膚の奥、真皮まで達し、地面まで到達する紫外線の90%を占め、曇りでも80%到達する)

 ②UV-B(B紫外線);肌が赤くなったり、シミの原因になる。(皮膚の表皮に達する)

2.日焼け止めの選び方;「SPF50+・PA++++」こんな表示よく見ますね。(表示例は国内最高値)

 先ずこの表示を知ろう

 ①SPFは「Sun Protection Factor」主にUV-Bを防ぐ、SPF1とは、時間を表す。1=20分。20分×50=1000分=約16時間

 ②PAは「Protection Grade of UVA」名前の如く、UV-Aを防ぐ、PA++++は、+多ければ遮蔽率が高い。

3.マラソンでは汗をかくし、日焼け止めは落ちないの?

 2016年発売された。資生堂「アネッサ」

 ここ数年。ウォータープルーフという言葉を聞きますが、水や汗に濡れても落ちにくい。

 アネッサは、アクアブースター技術で、水や汗で日焼け止めの膜をより強くする。

 塗り直ししなくても良いの?直近ですが、グアムマラソンで使用しましたが、ビックリするほど日焼けしない、

 翌日からアネッサのスプレータイプを使用したが、その後は全く焼けないので乳液などでケアに専念するだけだった。。

 あの灼熱な中で走って日焼けしなかったのを、身をもって実感。

4.石鹸で簡単に落ちる;数年前までは専用のクレンジングが必要だったが今はボディソープで日焼け止めが簡単に落ちる。

5.スプレータイプもあるので頭皮や髪の毛の紫外線予防が簡単;今までは乳液タイプが主流だったので、何かと不便だったがスプレータイプで簡単に頭皮や髪の毛にスプレーし、頭皮などを紫外線から守れる   

6.走り終わっても肌ケア;シャワー後は、乳液で肌ケア。個人的には爽快感のあるタイプが好みです。最後までは油断は禁物ですよ

まずは明日のためにも、日焼け対策を

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