かすみがうらマラソン。ハーフを過ぎると、すでに歩く人が続出。
給水所もコップが足らない状態に、
24㎞手前の歩崎公園へ
給水所について、会員さんとコースを外れ広場でストレッチをしようとしたら
目の前には
バスに寄り切らない、ランナーが
気温は上がる、熱中症で体力だけならまだしも
命にもかかわるので、リタイヤするのも得策ですね。
今回は、最初の給水から(5㎞過ぎ)一旦と止まって休憩を入れながら、塩熱サプリやアミノ酸を取ってもらい、
後半に備える対策に、お陰で後半も良いスタートが
コースここから霞ヶ浦に、
歩崎観音、この階段を登ると絶景だそうで、「茨城百景」に謳われる。しかしマラソン中なのでここを通過すると
霞ヶ浦から民家。霞ヶ浦から民家。この景色の繰り返し、まるで、デジャヴ
かすみがうらマラソンの最大の特徴は、私設エイド。
この日は梅干しが大人気
でも暑さは変わらない
30㎞を過ぎると、大会のワゴン車が出動すると、足を攣る。熱中症で座り込む人が続出
そして救急車が次々と
思わず、「救急車です 。道を開けてください」集中しているランナーは、車の存在も気にならなっているのか?思わず声を出してしまった。緊急事態なのでご了承ください。
そんな過酷な状態ではあるが、見どころもしっかり
﨑浜横穴古墳、貝塚でもありますが、ここは38万年前は海底であったと
見る余裕がないほど暑いので
給水所のコップを出す手が足らなくなるほど、マイコップが必要かも?チーム牧野は、紙コップ持って走ろうと途中から声をかけ
直ぐに飲んだり、身体にかけられる状態に
ここからは過酷、過酷。
でも出会いも、ランスマスタッフの方(ランナーとして)にあったり、偶然お客様にあったり、
皆さんを励ましながら、前へ前へ
今回は23㎞の給水をスタートとして、27km 32㎞ 37㎞と分けて走りましょうと声をかけ
いよいよ着いた。37㎞。30㎞までは給水所ごとに休憩だったペースが、1㎞毎など休憩スパンを短くして移動
残り5㎞でも油断禁物
大きなペースの乱れは集中力を失うので
休みを入れても、大崩れしなければゴールは待っているのです。
いよいよ残り1㎞。
見えました。川口運動公園陸上競技場
たっぷり、時間をかけて楽しみました。
しかし暑かった。