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完走請負人 牧野仁

POLAR M430

台風や大雨など各地で猛威を振っていますね。私の住む地域も浸水する地域なので

ニュースは気がきでなりません。晴れていると、走れることに思わず感謝したくなる今日この頃です。

さて、この時期に大事にしているのは暑さとの闘い。そこで大きなテーマとしては、心拍数をの強度をどのように維持するか?

走り始めの方には自分の運動強度が分かるので、お勧めしています。

何故かというと、座っているときの心拍数が概ね70~80拍(運動初心者であっても)、でもちょっと走るだけで150拍以上上がることは良くあります。有酸素運動と言われる。脂肪燃焼する範囲のウォーキングやジョギングでも120拍程度をキープして連続運動する。

そう、普通の状態からすれば軽く1.5~2倍の強度が心臓にかかりますね。これはかなり怖い

ということで安全に徐々に心拍数を管理する意味で日常的に心拍数を把握したいものです。

そこで今回紹介するは

心拍計と言えば、パイオニアのブランド

以前も紹介しました。私もここからスタートしたのをよく覚えています。

GARMINもそうですが、アップルウォッチが登場して以来。時計着けて脈で計測タイプが急激に進歩している。

チェストベルトと検証する必要はありますが、かなり精度が上がっているのを実感します。

そのPOLAR M430は、最初の画面にもある様に、座っている姿が

脈拍数をイラストで表現してくれています。

勿論、ランニング、サイクリングなどGPS機能は勿論、屋内用スポーツにも対応。トレッドミル(ランニングマシーン)などにも対応

この辺は精度が難しいですが(どのメーカーも)

M430で好きなところは、フィットネステスト。安静時の心拍で最大酸素摂取量を計測出来たりする機能でもありません。

最大酸素摂取量を増加すれば、酸素を吸う量や身体に取り込まれる量が増えれば疲れなく走れるようになるので、目安として使います。

それが簡単に測れるのが嬉しい

ちなみに、最大酸素摂取量の数値は目安です。GARMINなどでもテストしました若干数値が違うので、体脂肪計と同じ感覚で見ています。  

睡眠状態など、ライフサイクルも小まめ分かる機能もある。

これは簡単に見れるのはやはりスマフォ

色々なデータが見やすいので嬉しい

心拍数を管理すること安全に効率的にランニングが出来るので

この夏にお勧めのアイテムですね

価格は29800円(税別)

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