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完走請負人 牧野仁

ビール類で?ダイエットを考える

暑い日々が続いて、仕事は終わりは、ビールを、一気に飲みたい季節。

でも折角ジョギング始めたのに痩せない??

その原因は、やっぱりビール。(ビール好きなだけに自分でも嫌だが)

基本ビールは、アルコールなので、夜の飲むと、アルコールの代謝を阻害します。要するに内臓脂肪になりやすい(特に寝てる間に)

アルコールはエンプティカロリーと言い、身体に蓄積されないから大丈夫といいます。しかし誤解です。

糖質・タンパク質は1g、4カロリーに対して、アルコールは1g、7カロリー。

アルコールの分を消費しなければ、食べたものは、その分は内臓脂肪へと、更にアルコールは肝臓で分解するとその分、エネルギーが生まれ(顔が赤くなったり)消費してくれる反面。肝臓ではタンパク質やビタミン、ミネラルを消費するので、その分は摂取しなければなりません。

更にアルコールでエネルギーが消費し体温が上がれば、糖分も消費されると、小腹が減る。ご飯やラーメンが食べたい。キャー!!!

そこで普段、家飲みの人は、ちょっと工夫

更に、ビールは、日本酒やワインと一緒の。「醸造酒」は原料をアルコール発酵する。ビール=麦、日本酒=米、ワイン=ぶどう。なので糖質を含みます。

一方、焼酎やワインは、「蒸留酒」は蒸留酒を加熱しアルコール分を抽出しているので、原材料は残らないので糖質が含まれません。

では、糖質カットとは、発酵段階で、糖質をろ過する(凄く簡単に言うと)ことや、酵母の中から糖を分解するものなど、工夫して糖質を減らしているそうです。

従って、糖質自体が減れば、

全体のカロリーも格段に減ります。

比較すると

「麦とホップ」161カロリー(350ml)※「スーパードライ」147カロリー(350ml)

「淡麗グリーンラベル」98カロリー(350ml)

差は-63カロリー

まじか?でも糖質無いと美味しくないよね。

まあ、ジョギングやランニングの後は一杯。飲みたいね。ダイエットしたいのか?もっとトレーニングするか?それはあなた次第

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