秋の時期になると
mizuno ウエーブライダーの新作の時期
と思うわず思う今日この頃。
今年も9月にウエーブライダー21
が登場
今回は、21の話の前に歴代のライダーを紹介
先ずはウエーブライダー17から
かなりガッチリしたイメージから
アウトソールも含め刷新した感じです。
21と比べるとメッシュの形状も違います。
歴代の中でも軽量化の追求といった感じでしょうか?
続いて、ウエーブライダー18
これがまた大きな変更点が
ヒールカップが、変っています
更にシューレス(紐の部分)がシームレスから変更されている
アッパーのメッシュも全体的に数は少なく、穴は大きく深くといった感じ
17と18の違いはアウトソールのグリップも
丸型からスリッド(横のラインで屈曲性を持たせている)を強調したものになっていました。
17と18と連続して刷新している印象ですね
表記は賛否両論ありました。
手元にありませんが、現在の20と21のアッパーの形状に近くなりました
デザインもシャープになり、これまた雰囲気の違うシューズに
アウトソールは18を継承する形のものでしたね。
そしてウエーブライダー20
20周年ということで昨年話題になりました
20はミッドソールの屈曲性とアウトソールのスリッドの変更点が目に付きます。
個人的には21を除くと、ライダーの中ではダントツ好きですね。
しかしミッドソール反発力が高いので走り始めの方々には16の方が安定感がある(少し重いですが)。
そこが5年前と大きな違い、5年前であれば安定感とクッション力から17以降は、軽量化とクッションと反発性に進化している
今回の21はどのような違いを見せてくれるか、改めて21の紹介をしたいと思います。乞うご期待