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ウエーブライダー21までの変遷

完走請負人 牧野仁

秋の時期になると

mizuno ウエーブライダーの新作の時期

と思うわず思う今日この頃。

が登場

今回は、21の話の前に歴代のライダーを紹介

15から16とアッパーのシームレス(縫い目がない)が進み

かなりガッチリしたイメージから

アウトソールも含め刷新した感じです。

21と比べるとメッシュの形状も違います。

歴代の中でも軽量化の追求といった感じでしょうか?

これがまた大きな変更点が

ヒールカップが、変っています

更にシューレス(紐の部分)がシームレスから変更されている

アッパーのメッシュも全体的に数は少なく、穴は大きく深くといった感じ

17と18の違いはアウトソールのグリップも

丸型からスリッド(横のラインで屈曲性を持たせている)を強調したものになっていました。

17と18と連続して刷新している印象ですね

表記は賛否両論ありました。

手元にありませんが、現在の20と21のアッパーの形状に近くなりました

デザインもシャープになり、これまた雰囲気の違うシューズに

アウトソールは18を継承する形のものでしたね。

20周年ということで昨年話題になりました

20はミッドソールの屈曲性とアウトソールのスリッドの変更点が目に付きます。

個人的には21を除くと、ライダーの中ではダントツ好きですね。

しかしミッドソール反発力が高いので走り始めの方々には16の方が安定感がある(少し重いですが)。

そこが5年前と大きな違い、5年前であれば安定感とクッション力から17以降は、軽量化とクッションと反発性に進化している

今回の21はどのような違いを見せてくれるか、改めて21の紹介をしたいと思います。乞うご期待

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