11月2日に、スイス発のランニングシューズブランド「On (オン)」が、「クラウド」をアップ デート
早速、神保町のVictoria Wardrobeへ、店舗前にはOnの精鋭たちが
自身のクラウドと違いをチェック
アッパーのつま先のonマークの位置が違う!
タン(シューレスのOnの部分)も変わっているが、機能にさほど問題はない(笑)
つま先に部分をみると新型(下の物)はシームレス(縫い目がない)構造に変わっている。
クラウド(ミッドソール)の穴が芯が合は少し小さい、履いた時に強い反発感があるのはこの影響か?
更に、ヒールカップの部分(新型は左)もよりサポート力が上がっている(Onの文字も変わっている)
そして、クラウドが山型になっているのでより安定感を感じる
インソールも(新型は右)通気性と踵の部分の安定性が増している。
裏返しにすると、ガイドラインの部分も山型に、旧型は石が挟まることもあったが、これで解消。
そして今回、「クラウドX」 が登場!
アッパーの見た目は、メッシュの部分が大きい
ヒールカップの部分も薄くなって、少し踵周りにクッションのような凸凹が
Xとクラウド、それ以外には見た目では区別し難い
しかし、並べると、左側のXは、「flow」のように見える。
履き比べてみると、ワイズ(足囲)が若干クラウドと比べると広い、個人的にはXは、0.5センチ普段より小さめなシューズがしっかり合う。
Xは、ラウンド (round)しているので、股関節のから脚が回転する方は、Xはよりスピード感を得られそう
見た目と履いただけでこんなに変化があれば走るともっと面白い体験が出来そう
次回は試走編にご期待下さい。
新型クラウドは、14,904円
クラウドX 16,524円