|1916年から歴史がスタート
フィンランドで生まれた。「KARHU」1916年ランニングスパイク開発から歴史が始まった。
そして1970年にミッドソール「エアクッション」が導入され、今のNikeに通ずる。シューズの原点が誕生した。
|「FULCRUM」でスムーズな体重移動を!!
フルクラムとは「支点」を意味する。逆三角形(ミッドソールの黄色部分)の角が支点となって踵(かかと)からつま先へ、体重移動が出来る。まるでシーソーのような脚運びが実現できる。
|「ローリングエフェクト」前に進む推進力!
転がるように脚が回ることにより効率が良く、上下動や左右のバランスの安定など、「ローリングエフェクト」という機能でこれを体感できる。
|1970年代に生まれた、エアクッションがこれ!
当時のエアクッションがこれ、カルフのミッドソールはフルクラムに受け継がれている。
シューズ本体は、アッパーのメッシュやアウトソールのなど、シューズの中の蒸れを防いでくれる。
ヒールカップは、後方に出っ張っているので、着地時の衝撃を吸収しローリングエフェクトへと促してくれる。
ウルトラマラソンなど、クッション性や脚の回転、体重移動など疲れた時のサポートは、かなり期待できるシューズだ、
分かりやすいの他、HOKAONEONEのラウンドしたシューズと感触が近い!!