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  • 完走請負人 牧野仁

カハラからダイヤモンドヘッドロード、そしてゴール

|カハラも遊びが無い直線コース

 高級リゾート地のカハラ、ハイウエイが終わっても疲労が取れるわけでなく、ここからが更に長い、ケアラオルアベニューの一直線。

しかしここで終わらない、長く移動すると今度は右折、カハラアベニューを更に移動。ここからはゴールまで!真っ直ぐ!

|最大の山場!ダイヤモンドヘッドロード

 ホノルルマラソンを走った人は、口々にダイヤモンドヘッドの坂が辛いと言うが、実はカハラアベニューの途中から登っている。ダイヤモンドヘッドを拝む前から登っている。

折角山が見えても、見線は下を向くほど、疲労困憊。早く終わってくれと祈るばかり、でもまだまだここからが辛い。

給水をとり、ダイヤモンドヘッドロードへここから傾斜は更にきつくなる。

|登りきれば下るだけ

 登りきれば、40km。ワイキキの海を見てほっとできる。

後は下る。下る。カピオラニ公園へGo

41km地点。ゴール目の前だぁ

|ホノルルマラソンゴールへ

 スタートから8時間を過ぎても大勢のランナーが、これがホノルルマラソン。

ほぼウォーキング大会。疲労困憊なのが背中から伝わる。

ゲート見れば、皆さん元気いっぱい。最後の力を振り絞り。ゴール!!!

一人元気な私。今年は天気に恵まれたな。楽しかった。

また来年もホノルルに戻ってこよう。

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