|アミノ酸と言っても20種類ある
アミノ酸とは?簡単に言うと1個ずつの粒がアミノ酸で、それをお餅のようにくっ付いたのが、タンパク質です。
その粒々には、20種類に部類されます。
その中で、身体で作られるものを非必須アミノ酸、身体で作られず食べ物からしか摂取できないものを必須アミノ酸といいます。
必須アミノ酸は、
・バリン・ロイシン・イソロイシン(この3つをBCAA)
・メチオニン
・トリプトファン
・リジン
・ヒスチジン
・トレオニン
・フェニルアラニン
非必須アミノ酸は、
・アスパラギン ・アスパラギン酸 ・アラニン ・アルギニン
・グリシン
・グルタミン
・グルタミン酸
・システイン
・チロシン
・セリン
・プロリン
本題!!
5500とは5500㎎=5.5g
そして、各メーカーこのアミノ酸の配分が違う。この「アミノダイレクト」は、アミノ酸やクエン酸の合計の量を示しています。
BCAA2000㎎ (筋肉の分解を抑えたり、疲労の軽減につながる)
シトルリン500㎎ (タンパク質と合成しない遊離アミノ酸で、NO(一酸化窒素)を発生させて血行を促進させる)
アルギニン500㎎ (シトルリンとともにNO(一酸化窒素)を発生させたり、成長ホルモンの分泌を高め、免疫力のアップに)
クエン酸2000㎎ (エネルギーを生み出す回路である。クエン酸回路をより効率化させる)
グルタミン500㎎ (遊離アミノ酸、筋肉の分解を抑えたり、免疫力アップにつながる)
この配合は、筋肉の分解、血流の良くし、酸素を多く身体の隅々に運びやすく、体力維持や疲労回復など効果を上げるために考えられたようだ。
ただアミノ酸の摂取と言うことだけでなく、何が入っているかのチェックは欠かさずに!!